〜1993 CX〜
たほいや (月) 93/04-93/09
これもお気に入りの番組の一つ.大高洋男・周富徳・デッツ松田・森雪之丞などの愉快な文化人が繰り広げる知的ゲーム「たほいや」.その光景・ゲーム性・人間性の発露などを楽しむ番組でした.たほいやというゲームそのものに関しては詳しいHPがありますので,そちらを御検索下さい.そっちで見てもらう方がわかりやすいことは確実なので.
で,この番組を見た有志で高校時代にはたまーにたほいやごっこなんかしてました.なかなか頭の体操になったり,ポーカーフェイスの訓練になったり,楽しいゲームです(笑)
要するに囲碁中継なんかと本質的には変わらないんだけど,なぜかおもしろいのはCXのなせる技だったのでしょうか.日頃テレビではあまり見かけない人たちもたくさん見れたしね(デッツ松田・森雪之丞).あと周富徳って実はこの番組でブレイクしたのではなかったのかな,いっつも負けて質草代わりに中華鍋とか提供してたけど…また放映してくれないかなと思う番組の一つです.
パーソナルウォッチング JAB (帯) 93/04-94/03
情報募集中
帯なのに,覚えてない.
SHOKUDAS (月) 93/04-93/09
小俣雅子(がばっといただき^^;)ナレーション,斉藤清六?
テレビ番組で求人の紹介をしてしまおうというある意味すごいコンセプトの番組.なんでこの時期にやる必要があったのかよくわからない.けど…今の不況下でやったらたぶん高視聴率かも(笑)
中小企業からの求人が多かったように思います.工場で働いている社長さんが笑顔で「うちの会社で働かない?」みたいなことを言っていた記憶があります.
異色の番組だよなぁ…
デタカルチョ (火) 93/04-93/09
吉田真由子(妹)真希子(姉)姉妹(5つも年齢差があるとは…)+ジョンカビラ(+青嶋アナ?)の出演.
Jリーグがブームだったときの番組.Jリーグでイタリアばりのトトカルチョをしてしまおうというコンセプト.それぞれの試合の結果を「デ」(2点差以上でホームチーム勝利)「タ」(1点差でホーム勝利)「カ」(引き分け)「ル」(1点差でアウェイ勝利)「チョ」(2点差以上でアウェイ勝利)に分けて,視聴者にはがきで応募してもらい,正解者になんらかの商品を出していました.
で,この番組のウリとしては,吉田姉妹の線対称なポーズ「デタカルチョ♪」のかけ声と,カビラによる結果発表の読み上げ「タ・タ・カ・ル・デ・チョ(例)」でした.ちなみに吉田妹はちらほらテレビで見かけるのですが吉田姉はあまり見かけません,ファンページはそれぞれ存在しているようですが.サッカーブームが再度来たら(ワールド杯でどうかな?)復活するかも知れません(笑)
青春もの (水) 93/0-93/09
山本太郎・中上雅巳・葛山信吾出演.舞台はゴールデンのドラマ「じゃじゃうまならし」にも登場したP’sダイナー.セットの使い回し?マスターも同じだったなぁ(^^;
セットは固定で,登場人物も固定のドラマ.どちらかというとシチュエーションコメディの色が濃いかも.山本太郎がいい味出してました.
WOOD (水) 93/04-93/09
情報募集中
アコースティックライブ?初回忌野清志郎.
落語のピン (水) 93/04-93/09
情報募集中
なんでか知らないけど落語家の番組.初回(?)立川談志
トラップ (木) 93/04-93/09
推理ドラマ.
出演者は当時ワハハ本舗に在籍していた吹越満と吉田朝という 舞台俳優
この番組では、ミステリ・ドラマを語り手が聞き手に毎回知的ゲームとして提示するというスタイルを取っています。進行役=ナビゲータとして、語り手に吹越満氏、聞き手に吉田朝氏がキャスティングされていました。また、ドラマは通常のような動画映像ではなく、敢えて写真=静止画を基本とした斬新なスタイルで行っていました。
番組の中には2重の謎解きがあります。1つは登場人物が仕掛ける犯行を隠すための手段=Trick、もう1つは語り手が聞き手に仕掛ける罠=Trapです。この後述のTrapこそが、従来のミステリにはなかった新しい形の謎解きなのです。
あらゆる視聴覚手段の中にTrapの伏線は潜んでいます。それはドラマの中だけでなく、ナビゲータたちがいる空間、更には番組のオープニングやエンディングにも巧妙に隠されているのです。このTrapに彩りを添えるのが写真の片隅に示されているパズルです。ナビゲータは謎を全て解説してくれるわけではなく、このパズルを解くことで初めてその全貌が明らかになる趣向です。番組冒頭では、ビデオに撮ることを前提にした番組であることを毎回明言していました。ビデオに撮り、再度内容を検討することで初めてその伏線、パズル、真相に気付くのです。

冬馬さんより情報をいただきました
ピロピロ (木) 93/04-93/09
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松村邦洋
お気に召すまま (金) 93/04-93/09
情報募集中
中山秀征?
ASOCO (土) 93/04-93/09
八木亜希子がメイン?細かいコーナーを無作為につなげてひとつの番組にしてました.個人的には結構評価してたのにあっという間に終わってしまった(^^;この番組に出演したことで私的には八木アナが「深夜番組の女王」ということになってます.
コーナーはほとんど覚えていないのですが(なんせ,入れ替わりがむっちゃ激しかった)ひとつだけ覚えているのが「お茶漬け道」,八木アナが,日本各地のお茶漬けを紹介する(食いしん坊ばんざいのお茶漬け版?)コーナー.2回くらいしか放映されなかったように思います.実験的要素もそこそこあって,結構ポイント高かったのになぁ.ちなみにこの番組のプロデューサーが後にめちゃいけを作ってるという情報もあります.
とぶくすり (木) 93/04-93/09
これも気がついたら伝説の番組に…
「めちゃめちゃいけてる」系の番組は全てここから始まったといえる.片岡飛鳥ディレクターの出世作.ナインティナイン・光浦靖子など.ちなみに当時からプロデューサーだった吉田正樹さんってのはどうなっちゃったのでしょうか?(^^;
個人的にはこの後の殿様のフェロモンはむっちゃ評価してるんだけどこの番組に対する評価は低いです.
シネマ×2 (木) 93/04-93/09
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寺内ヘンドリックス (月) 93/10-94/03
CXの音楽シリーズの幕開けは,このよくわからない番組名の番組でした.今から思うとジミ・ヘンドリクス+寺内タケシなんだろうけど...要するにギターの番組?
音効さん (月) 93/10-94/03
鈴木清順・原ひさ子・阿部サダヲ
日頃スポットライトを浴びることのない音効さん(SE)を取り上げ,音響効果をバラエティーにして遊んだ番組…(うけうり)画期的だったのは事実.
番組に独自の色が漂っていました.普段あまり見れないテレビ番組製作の裏側を見れたのもナイス.
つーか,私の持ってるCDって,音効さんご愛用のが多いらしくて..
マエストロ (火) 93/10-94/03
今をときめく西村雅彦の主演作品.マエストロというからにはもちろん指揮者を演じています.しぶ〜いドラマ,ドラマとしての完成度もぴかいち.よく見る顔も多数出演しています.
西村演じるマエストロが,オーケストラの不和を取り持ちながら(当人は極めて傲慢…),公演を成功に導く…と言ったスジだったと思います.パルテノン多摩で撮影していたみたい.今の西村ブームでビデオ化してくれないかなあ.
私の葬送行進曲 (水) 93/10-94/03
ゲストが,自分の死に様についてそれぞれが選んだ葬送行進曲にしたい曲を紹介することで語る番組.
音楽の正体 (水) 93/10-94/03
近藤サト.
近藤サトが,脚を何度も組み替えながら(笑)音楽の理論について例を挙げながら優しく解説してくれる番組.音楽理論が初心者向けにわかるのと,近藤サトの脚を見たさに相当多くの人がこの番組を見ていたと推測される.いや,そんなことをおいといてもいい番組でした.また例に選ぶ曲が渋かったんだよね♪
壷 (水) 93/10-94/03
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お熱い夜はお好き (木) 93/10-?
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中山秀征?なんかスタジオで音楽やってたよーな気がします.
ジョニー (木) 93/10-94/03
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アジアNビート (木) 93/10-?
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アジア音楽の紹介?
ジマクラチヨコ (木) 93/10-94/03
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洋画の字幕で遊ぶ番組.タイトルにインパクトはあるんだけど…
殿様のフェロモン (土) 93/10-94/03
うーん…歴代の中でも個人的な評価が相当高い番組です.深夜に持ち込んだ下世話なワイドショー.(^^;つーか,生だったんか?
とぶくすりから,引き継いだメンバー(99・よゐこ)に,中山秀征(すげー影薄かった)・今田耕治・八木亜希子・常盤貴子(この4人が司会),あとは武田真治にアンバランス...豪華といえば豪華.あ,忘れちゃならないフェロモンズ(爆)テーマソングはシャ乱Qの「上京物語」
おお,すげー.今考えるとすごいメンバーだな(^^;,アンバランス以外は.
ちなみにフェロモンズとは,オールナイターズもどきの水着の女の子の集団.すげー人数がいました,ええ.その後あんまりテレビ画面で見ることができない人ばっかりです.上白土なお子だけはあちらこちらで(^^;
オールナイトフジのさらにお色気版といった最初の印象はどこへやら,気がついたら「常盤貴子の実家の前にいきなり行って中継してみました」に始まるワイドショー路線に.次は「ナイナイ岡村の実家に行って,破壊工作してみました」になり,最後が「片岡飛鳥(ディレクター,八木亜希子と同期らしい.今やとぶくすり系の大ヒットでえらい人に)の自宅の部屋をさんざ荒らしてみましょう」になっていた...しかも最後のは八木さん直々に手を下していたのが印象的.番組スタッフはしょっちゅう出てくるわ(おかげで,いまだにめちゃいけとかとスタッフが変わっていないのがよくわかる),もうはちゃめちゃ.
ここまで秩序のない放送を,豪華メンバーでやった番組というのはちょっと記憶にないです.噂では「ぎるがめ」に対抗したとかしないとか…半期で終わってしまいましたが,一応「天使のUBUGE」という番組にさらに下品度がパワーアップして受け継がれました.そして,最終地点は「A女E女」(^^;
下品路線に走らなかった方面が,「めちゃいけ」方面なのは明白ですね♪しかし下品とおもしろさの両立がすごかった...ビデオにならないかなぁ,私は買うぞ♪




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