2012夏の旅行【中国四国】⑭広島の夜(原爆ドーム)
広島には早めに入れたので、のんびりしよう・・・んなわけもなく町へと繰り出す。
事前知識が相変わらずないので、宿でるるぶなんか借り出してなんとなく地理を学習してみるものの、ホテルは駅周辺なのでどうもいまいち繁華街とか飲み屋街には遠い模様。
そこでとりあえず固定ハンドルの有無を確認した後に、せっかく8/6の広島に来たんだから夜の原爆ドームを見に行くことにする。
<広島 固定ハンドル可>
世界遺産だということすら忘れてたどり着いた原爆ドーム。
「まあ、せっかくこの日にいるんだから」くらいの感じでたどり着いてみたが、これがまた予想外に印象に残ることに。
なんの期待もなかったのでデジカメすら持って行かなかったんだけど…
これは定番っぽい角度。
で、この上側の綺麗にライトアップされた姿というのしか知らなかったんだよ俺は。
現地に行ってみて初めて気づいたのは
そう、下にはがれきがごろごろしてる。それも含めての遺跡ってことなんだなあということに初めて気づいた。東京で見る写真や映像なんて、全部上側しか切り取ってない気がする。
8/6なので灯籠も流れてた。これはこれで幻想的な風景だし、観光客(自分も含めて)が集まってくるのもよくわかる。
個人的に一番考えたいな、と思ったのは。
多分被爆者のゆかりの人と思われる人々が慰霊碑に黙祷する姿
灯籠の光を眺めている観光客/地元民
なんだかよくわかんないけど盛り上がってる外国人
ビール飲んでバカ騒ぎする人
・・・・もう何が何だか分からない。そりゃそうだ、もう70年近く経ってるんだから。
うまいこと書けないけど、「原爆の日」の「原爆ドーム」という状況でも、人々はそれぞれの生活があって思いがあって、色々あるんだなあ、と。
反対側に目を向ければ、何事もないように市電は走り、タクシーはクラクションを鳴らし、警察は駐車違反を取り締まり…そこにはごくごく当たり前の日常があるわけで。
まあなんというか、結論は出せないけど、この場に来て色々と考えてみたのはよかったなあと。