WeBでぽん 意味なくよみがえる

ということで鳴門駅からJR経由で高松～津島ノ宮～松山～下灘と向かう行程を取ることに。

メインは津島ノ宮と下灘。いずれも特殊な駅といえば特殊な駅。

まずは鳴門駅・・・雰囲気のある終着駅。なぜかみどりの窓口完備。

鳴門駅の車止め

この安直な車止めもすばらしい。

で、やってきたのはキハ47-112

キハ！

ほぼ原型なんじゃないだろうかと思うこの車内。ドアはもちろん手開きである、素晴らしい国鉄感。あのボタン式というやつはどうもなじめない。この列車で、乗換駅の池谷まで。

池谷駅　分岐点である

浅野とか分岐駅っていいよね。味があると思う。しかしこの池谷も備後落合系の「分岐のために駅がある」という状況らしい。どうでもいいけど鳴門線の駅は「金比羅前」→「教会前」と続くのだけれど、日本的な宗教への寛容さを感じる駅の並びである。っていうかバスじゃないんだからもうちょっと駅名考えようよ。※Wikipedia先生によると、どうも教会前は天理教の教会の模様。一応神道縛りではあったらしい。

で、池谷～高松はさくっと特急利用。特急なんて滅多に乗らないから興奮するんだけど、速効で寝てしまった。

さすがにこれに乗ると高松まではあっという間。

高松では連絡線うどんで予定を消化するけど、まあ味はあいかわらず。出汁はうまいけどね。

高松からはマリンライナー～普通と乗り継いで年に二日しか開業していない津島ノ宮駅へとたどり着く。

マリンライナー　編成の反対側は普通の面構え

快速なんちゃら号激混み

この快速サンポート号は、2両編成での運行。日頃は単行らしいけど、津島ノ宮臨時停車のため2両にしているらしい。

車内は・・・・津島ノ宮駅に向かう大きなお友達たくさんと、津島ノ宮で降りて神社に向かうお子様大量でもはやカオスな状況。マリンライナーに乗っちゃったから坂出から乗車したんだけど、高松から座席を確保しておけばよかったと反省。

で、神社＋珍駅に到達ですよ！