2012夏の旅行【中国四国】⑦津島ノ宮神社

津島ノ宮駅駅舎。

そりゃもうすごい人手で、列車も傾くほどの人の群れ。

傾くw

というのはまあ大げさにしても、臨時駅作るだけの需要はあるんだなあと納得する人の波。

駅舎はこんな感じ。

味と言えば味だがさすがにちょっと古い

で、いよいよ神社ですよ神社。

年に二日だけ開く、「子供のための神社」 津嶋神社

由来・縁起は公式HPの記述を持ってくると・・・

風光明媚な四国香川県多度津町の海岸寺から詫間町の松崎にかけての海岸線。

津嶋神社は、このひときわ美しい瀬戸内海の海上に浮かぶ小島に祀られています。

江戸時代から子供の健康と成長の守り神として信仰が厚く、日本全国から家族連れの参拝者が多く訪れます。

特に毎年8月4、5日の夏季例大祭の参拝者は、のべ10万人を超えます。

津嶋神社のある島は、沖合い250mに浮かぶ周囲132mの小島で、ウバメガシが島の岩にしっかりと根をおろし、生い茂り、島の周囲は季節風や波に洗われ奇岩が連なっています。

そんな小島に、素盞鳴命(すさのおのみこと)を祀る本殿、幣殿、拝殿、神饌殿、社務所、守札授与所がありますが、この島へ渡れるのは年に一度、前述した夏季例大祭の時だけです。

 

人混みはすごいが、甥っ子生まれたことだし、周囲には妊婦だのガキんちょだのてんこもりなので、本人何の必要もないまま参拝。

こんな橋をてくてくと

ここまでおよそ15分

着いた!けどまだ人混みが・・・

着いてみるとほとんどの人はご祈祷を受けていくので、お参りしてお守り買うだけだったので脱出は速やか。

ちなみに山頂(本殿)からの景色は・・・

山頂から駅方向を振り返る、人がゴミのようだ

海側に目を向けると、多島海の美が

と、無事参拝を済ませて駅へと戻り、予定より一本早い電車に乗ることに成功したのであった。

この後はうどん食らって次の目的地へ移動・・・のはずだったんだけど予定は大きく狂うことに。

 

Comments are closed.